『Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ』店舗特典・最安値情報！《Nintendo Switch》移植版 店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

禁断のホニャララとか、禁忌のウニャポポとか、気になりませんか？
 
いやまぁ、好奇心に多少の差はあれど、「全く気にならないか」というと微妙。
正直なところ気になって“あたり前田のクラッカー”“あたりきしゃりきのこんこんちきよ”。
 
ということで、過去の文学作品へと遡れば「夕鶴」の主人公・与ひょうも一緒。
女房の“つう”が「機織している間は部屋を覗かないで」という“見てはならない”約束を違えてしまう。

 
そもそもの原作である民話「鶴の恩返し/鶴女房」があるように、禁断というのは甘い蜜。
 
ドキドキしますよね？何があるのか、起こっているのか。「こんな事しちゃいけない」っていう、禁止事項を踏み越える高揚感と背徳感。
 
「ダイエットしなくては!!でも、このスイーツから手が離れないっ！」とか、「明日、朝早いし。コントローラーを置かなくては!!でも、あと少しだけ」とか。
 
今回ニンテンドースイッチに移植される『Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ』も、“見てはならない、行ってはいけない”という事ほどやりたくなってしまう「カリギュラ効果」が、タイトルの由来となっている異色の学園ジュブナイルRPG。

 
自我を持ったバーチャルアイドルμ（ミュウ）が創った理想の世界から、現実への帰還を目指す主人公たち「帰宅部」のメンバー。
それに対し、μ（ミュウ）へ楽曲を提供し、「帰宅部」と敵対する“執拗反復（オスティナート）の楽士”たち。
 
どちらのルートも楽しめるのが過剰強化版『カリギュラOD』。
 
PS Vitaで発売された『カリギュラ』に、女性主人公や、新キャラクターたち、さらに敵対する“執拗反復（オスティナート）の楽士”たちのルートが追加された過剰強化移植版として発売された、PS4版『カリギュラ オーバードーズ』。

 
その過剰強化版をいつでもどこでも楽しめるニンテンドースイッチに移植されたのが、今回のニンテンドースイッチ移植版『Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ』。

 
内容はPS4と同様。さらに、ニンテンドースイッチ移植版には、PS4版で配信されたDLCが収録されています。

• 帰宅部水着衣装全12種
• ゲームが有利に進められる装備アイテム・スティグマ5種

 
個々人それぞれが「現代病理」を抱え悩み苦しむ現実から逃れ、理想の世界メビウスで過ごすなか、そこから帰宅することを目指す主人公たち。

 
現実世界で待ち受けるもの、この世界で関わるもの。
“見てはならない、行ってはいけない”事とは!?
 
「その歌を聞いてはいけない」
 
苦悩と背徳の物語が、ニンテンドースイッチで幕を開ける！