『よゐこのインディーでお宝探し生活2 第2回』は、パズルADV系ゲーム3種『ドーナツ カウンティ』『Minit』『Yoku’s Island Express』と、対戦ACT『ニーズヘッグ2』の4タイトル
ニンテンドーeショップで購入出来るたくさんのソフトの中から、インディーゲームにスポットを当てた任天堂公式実況WEB番組『よゐこのインディーでお宝探し生活2』。
「第1回目」は、パーティアクションゲーム2作品でした。
「第2回」となる今回は時間もやや延長され、異なる4つのタイトルが取り上げられました。
3タイトルはシングルで楽しむアドベンチャー系、1タイトルが2名で楽しめるアクション系と、グラフィックもシステムも全く異なる作品を「よゐこ」のおふたりが楽しく賑やかに実況プレイ。
ひとりでじっくりプレイも、家族や友達と賑やかに遊ぶのも、どちらも素敵なひとときが過ごせそうです。
ということでまずは一見すると『塊魂』的な雰囲気の『ドーナツ カウンティ(Donut County)』。
パステルカラーのカートゥーン調ビジュアルのなか、地面の穴をコントロールして、どんどん物を飲み込んでいく物理演算系パズルが楽しめるアドベンチャー。
といっても、難易度は高くなく、どちらかというとストーリーを楽しむ作品で、クリアもサクッと2時間位なのだとか。
余談ですが、『ドーナツ カウンティ』を開発したBen Esposito氏は、ADV『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』を手掛けた方だそうです。
ビジュアル的に全く異なる雰囲気の作品なので、驚きました。
(『フィンチ家』は、画像酔いして途中脱落したままなのを思い出してしまった…。字幕の位置が動くのががが。)
次のソフトは、白黒のドット絵ビジュアルのACTアドベンチャー『Minit(ミニット)』。
呪われた剣の為に、1分間しか生きられない主人公が、呪いの謎を解き、不幸な運命から逃れるため旅に出る、という『勇者30』的な時間との戦いがキモに!
といっても、時間延長無しなので、60秒をどう使うか。セーブポイントも大切。
クリアは、こちらもサクっと数時間。←本編プラスやり込み要素があるそうです。
3番目は、「第2回」の今回唯一のパーティーアクション『ニーズヘッグ2』。
北欧神話に登場する巨大な蛇(龍)を意味するこの作品は、対戦して相手を倒したら、そちらの陣地(横スクロール)へと進み、先に相手陣地の一番奥へ到着した者が勝ちというシンプルルール。
闘いは一撃で倒したり、倒されたり。上手くすり抜けて、奥へと向かって駆けていく鬼ごっこみたいにもなり、後少しというところで、倒されたり倒したり、と皆でワイワイ盛り上がりそうな作品。
でも、勝者のご褒美?がちょっと思っていた事と違いすぎて、引いてしまったというか、何というか。
だからこのタイトル名なのか!と納得したものの、その点を乗り越えられたら、攻防激しい闘いは楽しそう。
ラストは、2Dピンボールアクションアドベンチャー『Yoku’s Island Express』。
シームレスに繋がるモクマナ島の探索が楽しめるメトロイドヴァニア系ソフト。
世界観も優しい雰囲気で、ビジュアルも絵本のように可愛らしい小さな郵便屋さんヨクの物語。
大自然に囲まれたモクマナ島の秘密を解き明かして、皆に幸せを届けよう!
『Yoku’s Island Express』は、体験版が配信されているので、気になる方はダウンロードをおすすめします。
体験版をDLしましたが、様々なギミックやピンボールの感覚が面白くて楽しかったです。
「第2回」で実況されたバラエティ豊かな4タイトル『ドーナツ カウンティ』『Minit』『ニーズヘッグ2』『Yoku’s Island Express』。
サクッと楽しむか、ワイワイ賑やかにか、それとも弾けて飛んで探索、と其々異なる作品が紹介された今回。
ソフトを選ぶ時の参考やきっかけになって楽しい番組ですよね。次回はどのジャンルを観る事ができるのでしょう。
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『よゐこのインディーでお宝探し生活2 第2回』ムービー
ニンテンドースイッチにて発売されているインディーゲームに、「よゐこ」のお二人が挑戦する任天堂公式WEB番組です。
『ドーナツ カウンティ(Donut County)』『Minit』『ニーズヘッグ2』『Yoku’s Island Express』の実況プレイ動画。