『鉄道にっぽん！路線たび 上毛電気鉄道編』予約・最安値情報！《3DS》PV公開！シリーズ王道の新作 第6弾 ローカル線の魅力をたっぷり堪能

シリーズ第1弾「長良川鉄道編」から2年を経て、シリーズ第6弾となる本作は、まさにシリーズ王道といえる新作。
 
のんびりとした風景と、美しい河川に沿い、自然の中を各駅停車で走っていくといったローカル線の魅力が堪能出来る、人気の鉄道運転シミュレーションシリーズ。
 
第5作目の前作ではシリーズ初の“モノレールの運転”、沖縄の「ゆいレール」で南国情緒あふれる路線を楽しむ事ができました。
 
シリーズ第6弾は、群馬県の「上毛電気鉄道」を舞台とした『鉄道にっぽん！路線たび 上毛電気鉄道編』。
 
上毛電気鉄道の主力車両「700形」を運転し、前橋市の中央前橋駅を出発。
青々とした麦畑や遠くに臨む名峰「赤城山」、そして清流「渡良瀬川」をわたり、歴史と文化、織物の町「桐生市」へと至る、ゆったりした時間が流れるローカル線の旅を満喫しよう。
 

昭和3年（1928）11月に営業開始。略称は、上電（じょうでん）、上毛（じょうもう）。
 
赤城南麓を東西に横断する様に、群馬県の県庁所在地である前橋市と、織物の町・桐生市を結ぶ25.4Kmに至る生活路線。
 
『鉄道にっぽん！路線たび 上毛電気鉄道編』では、日本で現存する数少ない可動状態の吊り掛け駆動式旧型電車、「デハ100型電車」など、レア感たっぷりの希少な人気車両を楽しめるのも嬉しいところ。
 
「デハ101」は、上電開業当時に制作された6両のうちの1両で、1928年11月の開業以来長らく主力車として重用されました。
現在走行している電車としては、日本で最古の車両と言われています。
 
営業当時の昭和初期を髣髴とさせるレトロ感に満ちた角ばったデザイン、運行開始当時と類似の茶色（ぶどう色）の車体カラー、さらにモーターが吊り掛け式と呼ばれている古典式で「ウーウー」とうなるような独特の低駆動音が客室にじかに伝わってきて、その趣のある風情は、鉄道愛好家だけでなく多くの方の心を魅了しているそうです。
 
また、デハ100形の豆知識を収集できる「デハコレクション」が収録されているだけでなく、車内を“360°”見渡す事が出来る素敵仕様。
 
もちろん本作にも、シリーズお馴染みの沿線情報も多数取り上げられており、資料数はシリーズで類を見ない大ボリューム！
 
運転も観光情報も楽しみ、たっぷりと旅情を満喫しよう！