『テラリア』《3DS》プロモーションムービー公開！新要素とローカルプレイ対応等ゲーム紹介と体験版の配信告知情報も収録

ニンテンドー3DS版『テラリア』は、スパイク・チュンソフトより、2016年4月21日（木）発売のモノづくりアクションアドベンチャーゲーム。
 
今回公開された3DS版『テラリア』のプロモーション映像には、新たに追加されたアイテム「つりざお」を使って釣りをしているシーンや、新アイテム「トロッコレール（マインカートレール）」を設置しているプレイシーンが収録されており、4名までのローカルプレイに対応等、『テラリア』3DS版の新要素をたっぷりと確認することができます。
 
また、発売前にひと足早くテラリアワールドが体験出来る体験版の配信についても、動画終了前に告知があり、2016年3月30日（水）体験版配信とのことです。
 

ニンテンドー3DS版の『テラリア』では、二画面を活かしたゲームプレイが楽しめ、下画面でのタッチ操作にも対応！
 
具体的には、膨大なアイテムの管理はもちろん、「掘る」「作る」といった作業もタッチ操作で楽々行なえる素晴らしさ！
まるで絵を描くようにスムーズな家作りが楽しめそうです。

新バージョンの『テラリア』では、新規に追加されたアイテム「つりざお」を使って、釣りが楽しめるように！
 
となると釣れる魚の種類が気になるところ。
環境毎に異なるということで、20種類以上の魚が釣れるそうです。
 
もちろん釣った魚は、料理の材料やポーションの素材としたり、魚によっては武器として使えるものもあるとか。
まさか、太刀魚が剣になったり？それも面白そうだけど、どうなのでしょう。
 
そんな充実した釣果にさらなる情報！なんと、魚以外のアイテムが釣れることも!?
長靴かな。意外なところで宝箱が釣れたら嬉しい！開けるまでのワクワクが楽しめそう。
本当のところは、実際に釣ってみてのお楽しみですね。

新アイテム「トロッコレール（マインカートレール）」を地面に敷設して、トロッコ（マインカート）でスイスイ移動しよう！
当然のことながら、歩くよりもはるかに速いスピードでトロッコは動くので、一度レールを敷けば移動がとっても便利で快適に。

あなたが探索する『テラリア』のワールドは、ゲーム開始時にランダム生成されるので、新規に始める度毎に異なる地形に！
 
そして、生成されたワールドを構成するエリアは、緑深い森や乾いた砂漠、灼熱の溶岩地帯、さらに浮遊島、ダンジョンなど、多彩で非常に広大な世界。
 
また、ワールドの地形は、木、土、石、鉱石など様々なブロックで構成されているだけでなく、道具の“つるはし”などで壊す事によって、クラフト用のアイテムや素材、家を作る建築資材として収集することも出来ます。
 
あなたのワールドの未開の地下深くまで広がる世界を、自由に掘り進めて、探索しよう！

道具を使って収集したブロックや、モンスターが落とした素材類を使って、クラフトしよう！
『テラリア』では、建築資材や家具、道具、さらに冒険に必須の武器や防具といった各種アイテムが作成できるのです。
 
アイテムの種類は、2,000種類以上と膨大。
もちろん集めた素材が増えれば増えるほど、作れるアイテムの種類も増えていくことに！
 
3DS版『テラリア』では、素材を手に入れる毎に作成可能なレシピがアンロックされるシステムなので、どんなモノが作成可能なのか、すぐに確認できるのも嬉しい。

『テラリア』の世界には、時間経過と昼夜の概念があり、夜には昼よりも強いモンスターが出現するのだとか。
強くなるまでは、夜出歩くのは危ないかも。
 
また、地下深くへ掘り進むごとに、モンスターも凶悪になっていく点にご注意を。
 
ですので、地下深くへ進行し、探索する場合は、事前に装備やアイテムの準備をお忘れなく！
凶悪なモンスターと戦い倒すと、素材やレアな装備品などが手に入る事もあるので、万全の準備で挑もう！