『逆転裁判6』新システム「霊媒ビジョン」で真実を暴け!!《3DS》“死者の感覚”と“御魂の託宣”2つの間にあるムジュンをつきつけろ!
被害者の記憶が映し出される“死者の感覚”、
姫巫女レイファによる殺害現場の代弁“御魂の託宣”
彼女の解釈は本当に事件現場を正しく伝えているのか?
新システム「霊媒ビジョン」で託宣を更新し、映像の真実を暴け!!
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『逆転裁判6』の物語の始まりは、アジアの西の果てにある、神秘と信仰の国、クライン王国。
新システム「霊媒ビジョン」、さらには弁護士不在というオキテ破りの法廷が待ち受ける!
科学と知識と経験に裏づけされた証拠ではなく、霊媒による託宣によって判決が下される法廷で、どうやって矛盾を突き勝利を掴むのか。
摩訶不思議な法廷がいよいよ開廷!
クライン王国の法廷では、姫巫女レイファの霊媒により被害者の死の直前の記憶を水鏡に映し出し、それを彼女自身の解釈で託宣を下す。
これが真実を代弁したものかどうかが焦点となり、レイファの託宣の“映像と矛盾する箇所”を指摘するのが新システム「霊媒ビジョン」。
“死者の感覚”と“御魂の託宣”の2つの間にある矛盾を突きつけよう。
水鏡に映し出された映像の中で、被害者が感じた感覚が文字となり、浮かんでは消えていく儚いもの。
ここで重要なのは、被害者自身の記憶自体に“ウソや間違いは無い”というもの。
これをふまえた上で、姫巫女の託宣に注目!
レイファが水鏡の映像を読み解き、託宣として事件の光景を被害者に代わって物語るもの。
姫巫女とはいえ、人其々に経験も思考も異なるゆえに、その解釈は本当に事件現場を正しく伝えているのかどうかという疑問が生じます。
何よりも現場に居た本人では無いので、解釈に微妙な違いも出そうです。
『逆転裁判6』の新システム「霊媒ビジョン」では、上画面に被害者が見た死の直前の記憶の映像、下画面にレイファによる託宣が表示される。
映像はループ再生されていて、下画面の託宣とは連動していないところに注意。
下画面にある5つのパネルは、映像の進行度を示すもの。
パネルをタッチする等で、映像を先に進めたり戻したりして、繰り返し見る事で解決の糸口に気付くかも。
託宣をひとつずつ映像と見比べる事で、矛盾に気付きやすくなってくるとか。
間違い探しみたいですね。
「託宣決定」を選ぶと映像が止まるので、指摘したいシーンで「託宣決定」を!
間違っている「託宣」に、それを示す「被害者の感覚」をつきつけて、矛盾を指摘。
うまく矛盾を指摘できれば、新たな真実が明らかになり、それに合わせて「御魂の託宣」も更新されるシステム。
こうして、姫巫女の託宣と死者の感覚の矛盾を突いて、被害者の映像の真実を明らかにしていこう。
『逆転裁判6』の新システム「霊媒ビジョン」で指摘するものは、証拠品や証言ではなく、託宣の間違いを示す「被害者の感覚」。
被害者が見たさいごの記憶の映像から読み取れる情報「感覚」には、視覚、触覚、聴覚、嗅覚など様々なものがあります。
触覚、聴覚、嗅覚などは映像で文字となって現れる部分、視覚は文字以外の部分。
うっかり見逃しそうな点として注意したいのは、何も写っていない箇所でも視覚として捉えられるということ。
“写っていない”が、映し出されているという、まるで禅問答みたいな映像ですね。
『逆転裁判6』では、映し出される感覚の文字の位置や大きさには意味がある事をふまえて見よう!
例えば、文字の大きさで被害者が感じた感覚の強弱はもとより、それに視覚を合わせる事で、人物との距離なども読み取れるとか。
さらに、姫巫女レイファが感覚を研ぎ澄ませることで、その感覚の詳細が分かり、細かい情報が更新されることも。
また、新たに分かった事で映像の解釈が変わってくる事もあるので、注意深く観察することが必要となってきそうです。
証拠や証言ではなく、映像で矛盾を見つけ突きつけるという新たな法廷バトルで、逆転無罪を掴み取ろう!
CapcomChannel
『逆転裁判6』2nd プロモーション映像
異国の地で訪れる“再会”とは!?
『逆転裁判6』製品情報
メーカー:カプコン
ジャンル:法廷バトル
対応機種:ニンテンドー3DSシリーズ
発売日:2016年6月9日(木)
価格
パッケージ版 5,800円(税別)
DL版 5,546円(税別)
CERO B:12才以上対象
Play人数:1人
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逆転裁判6 (4976219076203)