『神獄塔 メアリスケルター』《PS Vita》物語のあらすじと艶美で狂気なる少女達、アリス（CV.上坂すみれさん）ら魅力的な登場キャラクター
「生命ある監獄」と呼ばれる難攻不落の人間収容所「ジェイル」
収容者として、いつが始まりだったのかを忘れる程の永い時、
日夜不条理な拷問を受けていた少年ジャックと幼馴染の少女アリス
全てを諦めかけたある日、その少女は現れた！
『神獄塔 メアリスケルター』アクティブ3DダンジョンRPG
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コンパイルハート、電撃文庫、電撃PlayStationによるメディアミックスタイトル『神獄塔 メアリスケルター』。
コンパイルハートによる“アクティブ3DダンジョンRPG”、そして電撃文庫では、異なる主人公で描かれる、もう一つの脱獄劇、さらに前日譚の電撃PlayStationと、全ての物語がリンクする新たな試みで堪能する、艶美で狂気なる少女達の脱獄劇。
その中のひとつ、ゲーム作品である、謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG『神獄塔 メアリスケルター』のあらすじが公開されました。
物語の舞台となるのは、それ自体が生命体であるという謎めいた監獄「ジェイル」。
主人公の少年ジャックと幼馴染の少女アリスは、そこに囚人として収容されているだけでなく、「メルヒェン」と呼ばれる不気味な看守による、不可解かつ過酷な拷問を受け続ける毎日を送っていた。
気が狂いそうな地獄の日々のなか、ふたりは互いを労り、慰め合う事で正気を保っていた。
互いに誓い合っていたこと、それはいつか必ずここから脱獄すること。
しかし、日々激化する「刑罰」により、身も心も限界に達し、諦めに支配されようとしたその日、彼女が現れた！
ピンクの血が滴る巨大なハサミを持った少女は告げる「あなたをスカウトしにきたんだよ！」
プロローグ的なあらすじなので、ここから不気味な監獄「ジェイル」からの脱獄劇は始まるのではないかと思うのですが、ジャンル名の中の謎解きはともかくとして、パニックという文言がちょっと気になったり。
ナナメダケイ氏が手掛けるキャラビジュアルは凄く可愛らしくて、残酷な物語とのギャップがまた独自の世界観と空気をかもしだしているのですが、パニックとは!?
そしてキーとなる言葉「血式少女」とは!?
謎めいた物語の様々な要素が気になるという事は、すでに『神獄塔 メアリスケルター』に囚われているのかもしれません。
『神獄塔 メアリスケルター』に登場するヒロイン達の名前も、童話やお伽噺のヒロイン達と同じという点も、謎掛けのように思えるのは考えすぎでしょうか。
不気味で謎の多い世界で、この先、主人公たちを待ち受ける運命とは!?
『神獄塔 メアリスケルター』登場キャラクター（出演声優）
気弱だが芯は強いところのある心優しい主人公の少年。収容者としてジェイルにいる。
幼少の頃からジャックと共に育った、真面目でクールな少女。彼と共にメルヒェンに捕まり収容者として生かされていた。
赤ずきんに助けられた際、自らが「血式少女」だと判明。
豪快で大胆に監獄を駆け巡る脳筋少女であり、初めに発見された「血式少女」。ジャックを気に入っている。
姉妹全員が「血式少女」という、稀有な三姉妹の長女。長女気質でジャックに厳しい。褒めるのが苦手。
誰にでも優しく柔らかく接する、三姉妹のドジっ娘次女。
言葉よりも首肯や頭を振り意思を伝える、三姉妹の末っ子。捉えどころのない言動の不思議系キャラ。
極度の面倒くさがり屋で、部屋に引きこもり、要求を満たさない限り戦おうとしない。移動も戦いも大きな乗り物「バンブー1号」を使用。
とても長い金髪を持つ幼い少女。 初めの頃は、ジャックの事を非常食だと勘違いして噛みついていた。眠り姫の胸で眠るのが好き。
知的好奇心が旺盛で、興味が無いものにはドライで、常識が無く倫理観に欠ける少女。
大袈裟なお嬢様喋りをする。素直に褒められることに弱い。
『神獄塔 メアリスケルター』ティザームービー
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