『討鬼伝2』《PS4/PS3/Vita》マホロバの里の神垣ノ巫女かぐやをはじめとした新キャラクターと日本史上の英雄の魂である新たなミタマ情報公開！

質実剛健な和風世界を舞台に繰り広げられるオープンワールドでのハンティングアクション新作『討鬼伝2』。
 
モノノフである主人公（貴方）の冒険の拠点となる「マホロバの里」について、危険と隣り合わせの世界でどのようにして人々は暮らしているのか、その謎が明かされる！
 
また、その里で住まう人々のうち新キャラ3名の詳細も気になるところ。
結界を張れる希少な能力持ちの「神垣ノ巫女」や、忠誠心溢れる「近衛」、そして小料理屋を営む「ミタマの巫女」。
 
『討鬼伝2』の物語のなかで、個性豊かな面々は、主人公といつ、どのように関わっていくのでしょうか。
 

『討鬼伝2』の舞台となる里で、巨岩「磐座（いわくら）」の元、深山に開かれている。
「オオマガドキ（“鬼”大量出現現象）」の後、「中つ国」西の最前線となっており、主人公の自宅やモノノフ本部といった施設が存在する。
 
現在は、里のモノノフを統率するお頭が不在という不安定な状況ながら、里に結界を張る事が出来る「神垣ノ巫女（かみがきのみこ）」が最高権力者として座している。
 
「マホロバの里」には戦士以外にも様々な立場の人々が寄り合って日々の暮らしが彩られ、営まれている。
また、常に“鬼”の脅威に晒されているものの、里に張られた結界のおかげで比較的安定した生活を送ることが出来ている。
 

をかしき自由を求める「神垣ノ巫女（かみがきのみこ）」
 
マホロバの里の「神垣ノ巫女」で、“鬼”の脅威から里を守る結界を張ることが出来る数少ない能力者のひとりとして、まるで姫君のように大切に扱われている。
しかし周囲の思いとは異なり、かぐや本人はそのことを窮屈に感じ、「をかしきこと」を求めてこっそり外出する日々。
 

誇り高き「近衛」（武器：双刀）
 
里にとって重要な「神垣ノ巫女」を守る近衛部隊の隊長で、かぐやに絶対の忠誠を誓っている。
彼女を守るためなら、矢面に立つことも厭わないほど。
また、名家出身であるからか自尊心が非常に強く、しばしば他者に対して傲慢に振る舞うことも。
 

朗らかに謎の料理を振る舞う「ミタマの巫女」
 
「ミタマ」を祀る祭祀堂の巫女ながら、趣味と実益を兼ねて小料理屋を営んでいる。
誰に対しても分け隔てなく接する朗らかな性格で、不思議系の謎料理を里人に振る舞う。
 

本作『討鬼伝2』では、戦闘にてミタマが成長し、スキルを習得したり、レベルを上昇させることが出来るシステム。
 
スキルレベルが上昇するたびにスキルが強力になるが、ミタマやスキルによって、その成長条件は異なる。

イラストレーター：カラクリシオン
戦闘スタイル：隠（おん）
設置した陣に入った“鬼”を一時的に行動不能にする「不動金縛（ふどうかなしばり）」や、全状態異常攻撃の無効化（一度だけ）する「薬師（やくし）/ニギタマフリ」など、特殊な立ち回りを得意とする戦闘スタイル。
“鬼”を背後から攻撃する事で、会心になりやすいとか。
 

イラストレーター：オンダカツキ
戦闘スタイル：賭（と）
範囲内の味方のタマフリ使用回数を“いくつか回復”の「幸魂（さちみたま）」や、“何れか”のアラタマフリが発動する「天運天恵（てんうんてんけい）/アラタマフリ」といった不確定要素満載の“運頼み”の戦闘スタイル。
鬼祓いに成功すると、“いずれかの”タマフリ使用回数が回復する。ここでもやっぱり“運頼み”。
 

イラストレーター：仙田聡
戦闘スタイル：壊（かい）
一定時間において、武器ゲージ増加量が急上昇する「布都御魂（ふつのみたま）」や、武器ゲージが徐々に増加することで、強力な鬼千切が発動できる「天羽々斬（あめのはばきり）/アラタマフリ」といったタマフリによる部位破壊を得意とする戦闘スタイル。
ただし、「天羽々斬」はある意味諸刃の剣で、効果中の武器ゲージが最大でない場合、体力が徐々に減少してしまう。
この「ミタマ」でもって“鬼”を倒す、あるいは部位を破壊した場合、一定時間攻撃力が上昇。