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『ロゼと黄昏の古城』《PS Vita》謎多き“いばらの研究日誌”、様々なステージと行く手を阻む多様な仕掛け、その先の少女の運命

呪われた茨に魅入られ、少女はその赤い血を捧げる
廃墟に設置されているギミックには、先へ進む手助けとなるものや、
触れると死んでしまうもの、持ち運べるもの、と様々なものがある

このギミックを上手く利用することが攻略の鍵を握る!
『ロゼと黄昏の古城』血に秘められた過去の記憶

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宵うさの独り言

謎めいた目覚め、不可思議な廃墟、背中に生えた呪いの茨。全ての謎が解き明かされた時、少女は何を思うのか。
 
ステージクリア形式の古城探索アクション『ロゼと黄昏の古城』。
 
地下牢で目覚めた少女ロゼは、茨の力“血の力を奪い、他に移し替える力”を使い、巨人と共に色と時のない古城からの脱出を目指します。
 
この場所では、血の力を宿した赤いものにだけ時間が流れていることから、これを利用し、時間を操る事でステージを攻略していくことに!

 
『ロゼと黄昏の古城』の物語中で、主人公の少女は何者かが記した断片的な覚書“いばらの研究日誌”を発見します。
それには、実に興味深いことが書かれており、ロゼが使う血の力に関しての記載も!
 

いばらの研究日誌 03

茨に呪われたものの事が記されており、呪われたものは、吸色の力をコントロールすることが出来るとも。
 
色を吸うことも、逆に色の無いものへ色を与えることも出来るとかかれており、それに付随して時を取り戻すかのように、動きを再開するとも。
 
そして、この力に対する存在理由などの疑問も持っている様子。
 

いばらの研究日誌 05

記載者は、奇妙な事に死を繰り返しているらしい。しかも、繰り返すうちに恐怖を感じることが減り、慣れたという記載も!
 
さらに、茨の力を使って死ぬ方法も編み出したとか。
 
そして、不死らしいこと、同じ場所で蘇るらしいこと、その場所には不思議な光を放つ蕾があること。
その蕾が、記載者を死から、壊れた玩具を修復するように作り直しているのでは、という不気味な推測とも疑問ともつかない感想も。

 
『ロゼと黄昏の古城』に仕掛けられたギミックには、投石器であったり、不気味な甲冑をまとった異形の兵士だったり、巨大な食虫植物だったりと、多種多様なものがあり、それらがロゼ達の行く手を阻んでくる。
 
しかし、危険なものばかりでは無いので、どういったものかを理解し、ものによっては利用することも探索を進めるうえでは有効。

 
例えば、ジョウロのように、非力な少女でも持ち運べるものを利用するといったように。
 
とはいえ、この廃墟にある茨の絡まったジョウロなので、不思議系アイテムなのは間違いなく、血の力を液体にして出す事が出来る模様。
 
では、時を失った植物に、このジョウロから液体を与えると、どうなるのでしょうか。

 
血に秘められた記憶から、古城の過去が少しずつ紐解かれていく。
 
それは、ロゼに何をもたらすのでしょう。

 
数々の仕掛けを乗り越え、たどり着いた先にあったのは、茨により封印された大きな扉とその上の恐ろしげな拷問器具。
血を捧げることへの決断に迫られる!
 
果たして、その封印が解かれた時、扉の向こうには何が!?
 
『ロゼと黄昏の古城』には、地下牢をはじめとしたステージがあり、中庭や図書館といった内部の様々な施設をも探索していくことに!
 
物語の結末、少女が辿る運命は、いかなるものとなるのでしょう。

 

『ロゼと黄昏の古城』プロモーションムービー第2弾
残酷な運命のように赤い思い出 もう二度と同じあやまちはくり返さない。それは大きな犠牲を支払う覚悟。作品の持つ独特の雰囲気の中、ゲームシステムや様々なギミックを紹介した映像。

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