『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』《PS Vita/3DS》避けて通ることができない究極の決断の先にあるものは!?ストーリーやシステムなどの紹介トレーラー公開

『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』で体験する避けて通ることができない究極の決断。
 
怪しい仮面を身に付けた謎の人物“ゼロ”により、核シェルターに監禁された男女9名の登場人物達が、強制的にデスゲームに参加させられる緊迫のADV×脱出ゲーム『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』。
 
活動時間が90分に制限され、それを一つの「物語の断片」として進行していく物語では、活動を終えるごとに、手首に装着されたバングルより注射される麻酔薬と記憶消去薬により、登場人物たちは記憶を失ってしまう。

 
彼らと同様にあなたもまた、現在プレイしている「物語の断片」が、『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』全体のどの時系列に位置するか分からないまま、ゲームを進めることに！
 
とはいえ、それでは五里霧中もいいとこなので、手探り感はあるものの、クリアした「物語の断片」は、作品全体の時系列が可視化された「グローバルフローチャート」に登録されるので、その断片が物語全体においてどこに位置していたかは判明するそうです。
 
つまりキャラ達は記憶を失うものの、あなたはこのフローチャートを完成させる事によって、断片的でバラバラだった時系列が整理され、物語の真相が明らかになっていくというシステム。

目が覚めたら地下の核シェルターに監禁されていたばかりか、人類存亡を賭けた「Decisionゲーム」を強いられることになった9名の男女。
 
3名ずつに分けられた、行き来が不可能な3つの区画に隔離された各チーム。
 
活動については、区画内であれば自由に行動できるが、90分という時間制限が課せられたもの。

 
そして90分が過ぎると、彼らの左手首に装着された黒い腕輪（バングル）から麻酔薬と記憶消去薬が注射される。
その作用により深い眠りにつくのと同時に、それまでに起こった全ての出来事を忘れてしまうという。
 
次に目覚めた時には、自分たちに起こった事はもちろん、現在の状況も何ひとつ分からないまま、新たな90分の活動が始まる。
 
その記憶（いのち）は90分で消滅する！