『デビル メイ クライ HDコレクション（DMCHDC）』最安値情報！《PS4》初期3作品が、高解像度＆高フレームレート化されたお買い得価格版

剣や二丁拳銃を駆使して「派手にカッコ良く、爽快感たっぷりに敵を倒す！」しかも、主人公は伝説の魔剣士の血を引く悪魔狩人（デビルハンター）で、銀髪碧眼の美丈夫・ダンテ。
 
また、ケージが溜まると魔人化するデビルトリガーという攻撃強化タイプでのバトルも楽しめるという素晴らしさ。
 
スタイリッシュアクションといわれる、華麗でスピーディな立ち回りと、コンボを繋げ敵を倒す爽快感が楽しめる人気シリーズ「デビル メイ クライ」の初期3作が収録され、現行機に合わせて高解像度＆高フレームレート化された『デビル メイ クライ HDコレクション』。

 
収録されているのは、主人公・ダンテが初めて登場する第1作『デビル メイ クライ』、そして、その数年後を舞台にした『デビル メイ クライ 2』。

 
3作目は、1作目よりも以前の物語で、ダンテの双子の兄・バージルが登場し、ボリュームが増した『デビル メイ クライ 3 Special Edition』。
 
『デビル メイ クライ 3』では、ダンテとバージルのデビルトリガー「魔人」デザインを、アトラスの『女神転生』シリーズで知られるイラストレーター（悪魔絵師）の金子一馬氏が手掛けているところも注目です。
 
ということで、時系列は前後するものの、『デビル メイ クライ HDコレクション』を購入するとシリーズ初期作が、現行機の美麗ビジュアル、そして高フレームレート化された滑らかな動きで楽しめるというわけです。
 
しかも、お買い得価格！言う事無しですね。

 
と、言いたいところですが、ちょっと気になる点が。
『デビル メイ クライ HDコレクション』は、実は同じ名前で2012年にもPS3とXbox360で発売されていて、今回ゲーム内容が同じなのはまぁ、おまとめ版かつお買い得価格なのでともかく、「イベントムービー等の一部がHD化対象外」という点が気になります。
 
なぜなら前回HD化されていないシーンの事で「手抜きだ」「残念だ」と言われていたにもかかわらず、まさか今回もそのままなのか、と。
 
他のシーンが美しければ美しいほど、落差が激しそうなんですが、どうなんでしょう。
 
「いやいや、ムービーの質は問わないよ、ド派手にかっこよく決められたらいいんだよ！」という方はたぶん大丈夫。
剣と二丁拳銃でぬるぬる動いて大活躍！
 
でも、動画の映像美を求める方は、一部粗い画質があるという点をどう捉えるかですよね。
ポジティブに「懐かしい！」と思えたら、それはそれで素敵かも。
 
ともかく、3作収録されたこのボリュームで、お求めやすい価格なのは間違い無いので、緊張感溢れる世界でド派手にカッコよく敵を倒して、スタイリッシュにキメよう！