『NG（エヌジー）』ゲーム 店舗特典・最安値情報！《PS Vita》店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

ダンジョンRPGに加えて、ホラーアドベンチャーという異なるジャンルでその名を轟かせているエクスペリエンスの新作、“心霊ホラー”シリーズ第2弾『NG（エヌジー）』が、PS Vitaに登場です。
 
一般的に「NG」というと、演劇が映像関係での失敗や使う事が出来ない仕上がりのものを指したり、“No Good（ノー グッド）”の略というところでしょうか。
 
日常生活では、“都合の良くない事”あるいは“禁止事項”的な意味合いの時に使われたり、使ったり。
 
新作ADV『NG』のキャッチコピーは、「この先、キケン!! 」なので、注意喚起を振り切った先で、かなり好ましくない事が起こるのかも。

 
しかも、和製ホラーの「忍び寄る恐怖」がコンセプトなので、日常生活をジワジワと侵食して迫って来そうです。
 
さらに本作『NG』は、アウトロー×ホラーということで、かつてない“怖さ”が体験できるとか。

 
世紀末の東京近郊を舞台とした物語。
忽然と姿を消した少女をきっかけに、命がけの遊びに巻き込まれる少年。
 
彼は、仲間と共にアグレッシブに怪異と対峙するのでしょうか。
その先で目にするものは!?
 
『NG』に搭載された新システムの「サバイバルエスケープ」や、判断ミスが即命取りとなる「クライシスチョイス」の緊迫感、仲間たちにも訪れる「死」の緊張によりもたらされる焦燥感と臨場感が、さらに恐怖を掻き立てることに！

 
伝奇・伝承をモチーフとした心霊や怪異たちによって侵食される日常と、常識の変貌。
身近な場所で繰り広げられる恐怖体験。
 
怖いと思う気持ちが膨れ上がっていくと、目に映るもの全てを怪しく思ってしまいます。
 
その上一般的な生活空間が心霊現象の舞台となると、無意識のうちに自宅や自分の部屋と置き換えて考えてしまうこともあるので、恐怖心が無限大に膨らんでいくこと必至。
 
例えば、古くなった蛍光灯がチカチカと明滅するのを不吉と感じたり、家鳴りをラップ現象と勘違いしたり、ズボラに積み上げていた本が滑り落ちたのを、ポルターガイストと思ったり。

 
まぁ、中には本物が混ざっている時もあるんですけど。
 
ハッピーラッピ～♪で、今の気分は太陽よりまぶしいぜ！的な明るい気持ちなら、そんな事をいちいち気にも留めないけれど、その逆に沈んだ気持ちの時や不安な気持ちの時は結構危険。
ひっそりとした静けさの中にも恐怖を感じるように!!

 
ブラッシュアップされたシステムと厚みを増したシナリオで紡がれる心霊ホラーADVシリーズ第2弾「NG」。
 
日常を取り巻く恐怖は、あなたの想像のままに存在するかもしれない。
 
「この先、キケン!!」