『マイクロSDカード』を買い替えないと大変な事に!《Nintendo Switch》本体メモリも限界ギリギリなので、「Transcend 128GB」にアップ!
そう、あれは2017年のひなまつり。ひとつの家庭用ビデオゲーム機本体が産声をあげたのでした。
携帯機でも、大画面テレビモードにも簡単楽々切り替えが出来、さらに、携帯画面を立てて楽しめるテーブルモードにもなるという、画期的なテレビゲーム機本体。
ゲームをおすそ分けするという新たな楽しみ方を提案する「ニンテンドースイッチ」が発売されました。
その後、人気爆発!の品薄による抽選販売という一大ムーブメントを起こしたのも記憶に新しいところ。
手に入れるのに大変な思いをされた方もいらっしゃるかと思います。
その「ニンテンドースイッチ」発売後すぐに、後々のダウンロード版購入を考えて同時購入した「マイクロSDカード 32GB」。
初めの頃はダウンロードソフトもそんなに数が多くなく、基本的にパッケージ版を購入していたので、そんなに困らなかった「32GB」。
ところがっ!インディーゲームの数々が続々と移植され、気になっていたものを少しずつ購入するにつれ、容量を圧迫。
携帯機「3DS」の頃は、「32GB」あれば余裕でDL版を購入することが出来たのに、「ニンテンドースイッチ」では画像や楽曲、ボイス等の関係からか、ひとつひとつのソフトのサイズ(容量)が、ギガバイト超えすることが珍しく無い状態に!
購入したものの一部をあげると、アカデミーから失われた魔法紙を集める魔法使いの冒険『Nine Parchments(ナイン パーチメンツ)』、ピアノ曲が美しいリズムゲーム『DEEMO(ディーモ)』や、山村の閉塞された地での人狼サスペンスADV『レイジングループ』、人気番組「料理の鉄人」を思い出させる『Battle Chef Brigade(バトルシェフ ブリゲード)』等々。
もちろん、この他にも購入しているのですが、「ドット絵Love」のため、昔懐かしい系の移植ものはともかく、近々のものは「1GB超え」は当たり前な印象で、そうそう気軽には購入出来ないように。
そして、メモリーVSダウンロード版サイズの戦況は、メモリー不利に傾いたのでありますっ!
そんななか、ついには外部メモリ「マイクロSDカード 32GB」では足りなくなり、本土決戦(本体メモリも使う事)となった、昆虫冒険譚『Hollow Knight(ホロウナイト)』。
そして、明日キミに会う為に命をかける『戦場のヴァルキュリア for Nintendo Switch』で、明日ニンテンドーeショップに会えないかもしれない青息吐息に!
その間、『DEEMO(ディーモ)』など、インディーゲームのパッケージ版という新勢力(発売)に、「もう少し早く寝返って欲しかった…」と、パッケージ派としては地味にダメージを受けるも、リリース本数ではダウンロード派の勢いは衰えず。
でも、「まだだ、まだ持ちこたえるっ!」と、セールでは価格以上に“サイズを確認する”という、わけが分からない購入基準が幅を利かせる迷走状態。
この戦いの裏で暗躍していたのが、メモリー価格破壊。
その圧倒的価格破壊スピードとダウンロード版ソフトの増加に、自軍(ニンテンドースイッチ)への供給物資のサイズとタイミングの見極めが、極めて困難な状況に!
そうこうしているうちに、パンダシェフ大活躍の『Overcooked 2 – オーバークック2』に、何やらアップデートの提示、ががが。
ソフトアイコンのアップデート時に進行状況を表示する枠に、なぜか「×」印。
どうやら、容量が足りなくて自動更新出来ていない様子。
よし、ではオペレーション・デリート(体験版や画像を削除するという、地味かつ確実な成果が現れる作戦)遂行。
何とか要求されている容量を空ける事に成功!
ギリギリの戦いの中、一息つけるかと思った、その時!!
「容量が足りないので、アップデートは無理ッス」
…こうして、記憶容量の戦いは、あっけなく幕を閉じたのであった。
ということで、反省会。
敗因は、やはりソフトのアップデートを見落としていたこと。
パッケージ版もDL版も、作品によっては発売後のバグフィックス(バグ修正など)のパッチだけでなく、コンテンツの増加などによる更新データも配信されるので、余裕をもったサイズを用意した方が安心。
もちろん、魅力的なソフトの数々が発売されるので、それらを購入するにも必要です。
中には『バイオハザード オリジンズコレクション』のように、ふたつのソフトの内訳が「カード&DLソフト」といったものもあるので要注意。
ということで、「Samsung microSDHCカード 32GB(当時 1,600円位)」から、「Transcend(トランセンド) マイクロSDカード 128GB(2,400円位)」へ、チェーーーンジッ!
今は本当に安くなっててビックリ!Nintendo Switch 動作確認済とあるのも安心。
「128GB」あれば大丈夫!とはいえ、ニンテンドースイッチ本体に差し込んで容量を確認すると「117GB」なので、表示サイズをフルに使えないのはお約束。
本体メモリを使用していたソフトも「データを整理する」画面で削除して、新しい「マイクロSDカード」に再DLしたら、また同じように遊べるので、容量を逼迫しないように整理、整理。
ここで、本体のセーブデータ削除はしないようにご注意!
再DLのサイズによっては時間が掛かるものもあるので、就寝前とかゲームを遊ばない時間にするといいかも。
ということで、ニンテンドースイッチに外付けハードディスクが可能になる日を待ちつつ、ごきげんよう!良きゲームライフを!
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