『真 流行り神2』店舗特典・最安値情報！《PS4/PS3/Vita》店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！【CEROZ】

前作『真 流行り神』の忌まわしい「ブラインドマン事件」から2年後。
舞台をG県に移し、県警の捜査一課巡査長・北條 紗希（ほうじょう さき ※氏名変更可能）を主人公に、物語が展開する『真 流行り神2』。
 
シナリオは、初代のシナリオを担当した日本一ソフトウェア社長、新川宗平氏の監修ということで、シリーズが持つ独特の怖さや魅力的なキャラクター、推理要素をしっかりと盛り込んだストーリー展開に、シリーズファンはもとより期待が高まります。
 
『真 流行り神2』の主人公は、嘘を操り、相手を揺さぶることで真実を暴く心理テクニック「ライアーズアート」を得意とする女性です。
しかし、「ブラインドマン事件」では力が及ばず、惨劇を止めることができませんでした。
事件によって己の未熟さを痛感した彼女は、心理学や犯罪史の知識を増やし、技術の研鑽を続け、G県で多発する怪異事件の捜査では、そのスキルを活かし事態の解決に臨みます。

システム面も、旧シリーズで人気のあった《科学/オカルトルートの分岐》が復活します。
また、シリーズの物語を語る上ではずせない《オムニバス形式》、《セルフクエスチョン》も、もちろん搭載。
その他のシステムもパワーアップということで、オカルティックなスパイスの効いた大人のホラーアドベンチャーを堪能できそうです。

本タイトルには、 “カシマさん”や“ピアスの白い糸”など、現代に広く流布する《都市伝説》が登場します。
胡散臭いと思いつつも、「まさか」の気持ちが捨てきれない、噂的なものが持つ底知れない、じわりとした恐怖が体感できるとか。
 

PlayStation4、PlayStation3、PlayStation Vitaの3機種で同時発売となります。
お手持ちの機種やプレイスタイルに合わせて遊ぶことができます。
大画面でじっくりも良し、寝転がって楽しむも良し、ですね。

誰でも一度は聞いたことのある言葉ではないでしょうか。
 
現代（近代）において、口伝えで広まった根拠が曖昧、あるいは不明の噂話とされ、その概念を広めたのは、アメリカの都市伝説研究の第一人者、民俗学者・ジャン・ハロルド・ブルンヴァン氏だそうです。
 
それは、「民間逸話」の中で語られる伝説のうち、「口承の歴史」、あるいは「擬似的な歴史」だとか。
 
確かに、その都市伝説がはやっている時は、様々な人から微妙に異なる内容の話を聞いたりしますよね。
 
発祥元が不明の怪奇で不気味な体験談をもとにした、素晴らしき大規模伝言ゲーム。
もしかしたら半分くらいは本当の事かもしれないと思わせる怪しい魅力も相まって、つい信じてしまうような噂話。
友達の友達という間柄による口承の参加人数は、その実、誰にもわからない。
 
『真 流行り神2』の物語は、そうした都市伝説がまるで具現化したかのような事件が起こったことから始まります。

 
謎めいた話をもっと楽しみたい方は、ショップオリジナルアイテムの書き下ろしショートストーリー等いかがでしょう。
様々なアイテムの中から、お気に召すものがみつかりますように。