『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス（PQ2）』店舗特典・最安値情報！《3DS》店舗別オリジナル特典・予約・限定版 まとめてチェック！

「出会いが人を強くする」
 
アトラスが誇る人気シリーズ「女神転生」から派生した、現代日本を舞台に高校生達が悩み成長する姿が描かれるスタイリッシュRPG「ペルソナ」シリーズのお祭り的クロスオーバータイトルの新作『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』が、ニンテンドー3DSに登場！
 
前作『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』に登場したのは、『P3』と『P4』の個性豊かなキャラ達。
 
今作『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』では、さらに「ペルソナ」シリーズ新作の『P5』のメンバーが主体となり、3作品キャラが夢の共演を果たす完全新作ストーリーが紡がれることに！

 
しかも、前作では未登場で非常に残念だった『P3 ポータブル』の女性主人公も参戦するという豪華さ満点ぶり。
 
ということで、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』に登場する“ペルソナ使い”は総勢28名という大ボリュームで楽しめるのです。ブラボー！
 
さらに、シリーズタイトルの垣根を越えた自由なパーティ編成が組めるだけでなく、魅力的なキャラ同士の掛け合いも！
 
導かれるように不可思議な空間で邂逅した「同じ力を持つ者たち」。
 
ほぼ同じ年頃の高校生ということもあって、慣れてくると学生らしい気安いやり取りもあるのかも、と謎めいた空間からの脱出をかけた真剣なシーンはもちろん、幕間を彩るコミカルなシーンへの期待が高まります。

 
今作は『ニュー シネマ ラビリンス』とあるように映画世界の迷宮へ挑みます。
 
ダンジョン毎に「映画（ラビリンス）」のテーマが異なり、どれも一筋縄ではいかないそう。
仲間達との絆を深め、協力して攻略していこう！
 
とはいえ、気がかり？なのは、前作の舞台“文化祭”にて、素晴らしき恐怖演出で話題になった「お化け屋敷」の様なダンジョンが『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』にもあるか、否かという点。
 
映画のジャンルに“ホラー”がある限り、小心者にはマジ怖な世界が待ち受けてそうで、楽しみなような、恐ろしいような。

 
バトルや探索システムは前作と同様に、敵の弱点を突いて有利に戦況を進めたり、総攻撃で一気呵成に勝負を決めたり、と迫力の戦いが繰り広げられる「ペルソナ」シリーズお馴染みのバトルシステムと、「世界樹の迷宮」シリーズならではの、熱中度が高いタッチペンを使った手書きマップシステムが搭載されているとのことです。
 
「世界樹の迷宮」シリーズの“探索を充実したものにする”手書きマッピングは、初めはちょっと面倒そうに感じますが、徐々に慣れてくると自分の地図が出来上がる達成感が癖になってしまう素敵攻略システム。
 
が、しかし。「時間に余裕があるし、寝るまでの時間ちょっと遊ぼうか」から、深夜になり「集中しすぎて眠れない～」からの「もうちょっと遊ぼう」になり、時計を気にしていたはずなのに「ハッ!!カーテンの向こうが明るい！」とムンクの叫び状態から、「朝日が目に沁みるぜ！」と、遠い目になってしまう素敵コンボが冗談ではない程に、時間が解けていく恐ろしいシステムでもあります。
 
3DSにはニンテンドースイッチの様な“みまもり”機能が無いので、人によっては“マイみまもり（アラームまたはタイマー）”が必須かもしれません。
 
もっともオートマップ機能も搭載されているので、もっと気軽に楽しみたい方や苦手な方、初心者さんも安心です。
 
メメントスにて活動していたモルガナカーが突如暴走し、ジョーカーをはじめとした心の怪盗団が迷い込んだ見知らぬ街は“映画の世界”だった。
 
囚われた面々。カギを握るひとりの少女。
 
迷宮に潜む凶悪なシャドウF.O.E。
 
個性豊かで魅力的な仲間たちとの絆を深めて強敵に挑み、迷宮からの脱出を目指そう！