『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君（DQ8）』予約・最安値情報！《3DS》移植版には、新規追加要素満載！公式サイトもオープン！

あの見わたす限り移動できる世界で繰り広げる冒険が、新たな仲間やイベントボイスの臨場感溢れる追加要素を搭載し、ニンテンドー3DSで甦る！
 
モンスターたちがそのままの姿で歩き回る広大な大地や、手に汗握るバトル、仲間たちとの冒険が、アニメの世界を楽しむかのように体験でき大ヒットしたPS2『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が、なんと！10年以上の歳月を経て3DSに移植される素晴らしさ。
 
スクウェア・エニックスより、2015年8月27日（木）に発売されるということで、かつて楽しんだ方も、今回の『DQ8』移植版で初めて手に取る方も、冒険へ旅立てる日が待ち遠しいですね。

 
主人公が近衛兵として使えるトロデーン王国が、道化師のような姿をしたドルマゲス（CV:子安武人さん）の突然の呪いによって、時を止められてしまう。
ただひとり呪いを免れた主人公は、主君や仲間と共に呪いを解く為、王国の未来のために旅立つことに！

2004年11月に発売されたPlayStation2版は、RPGドラゴンクエストシリーズの第8作目。
開発は、レベルファイブ（「レイトン教授」シリーズ、「妖怪ウォッチ」シリーズなど）。
日本で発売されたPlayStation2用ゲームソフトでは最多の出荷本数を記録。
（日本国内では370万本（アルティメットヒッツ版込み）、全世界も含めると490万本で、シリーズでは『IX』に次ぐ出荷数を記録。）
 
初リメイク版は、スマートフォン（iOS/Android）用として、PS2版をベースにいくつかの追加要素を加え、2013年12月に配信。

 
移植版『ドラクエ8』には、原作のPS2版では語られなかった新たなシナリオや、新しい仲間が加わり、さらにイベントシーンは豪華声優陣によるボイスで楽しめる素敵仕様に！
 
謎めいたドルマゲスの過去や、主人公の幼少期の話、もちろん新たな仲間とのエピソードなど、まだ誰も見たことの無い物語や衝撃の展開が繰り広げられるとか。
 
より深く濃く物語を楽しむことが出来そうで、期待に胸が高まります。
 

ひとりは、元山賊のヤンガス（CV:立木文彦さん）と旧知の間柄という女盗賊のゲルダ（CV:生天目仁美さん）。
盗賊ならではの素早い身のこなしを活かしたバトルで魔物たちを翻弄!?
 
そして二人目は、なんと！あのモンスター・バトルロードの主催者でもあるモリー（CV:中田譲治さん）。
モンスターの扱いに長けているだけに、独自の戦い方を繰り広げるのでしょうか。
自身が闘うというよりは、魔物を呼びだして攻撃させるとか!?

 
バトルはもちろん、ふたりが仲間になるエピソードや、道中でのイベント等も楽しみです。
 

前述のキャラに加えて、高名な七賢者のひとりを祖とする名家のお嬢様にして魔法使いのタマゴのゼシカ（CV:竹達彩奈さん）や、由緒ある聖堂騎士団の一員・ククール（CV:細谷佳正さん）、呪いで白馬の姿になってしまったトロデーン王国の姫君・ミーティア（CV:種田梨沙さん）、同じく呪いで醜い姿となった王・トロデ（CV:岩崎ひろしさん）ら、個性的なキャラにさらに声の魅力が加わった事で、イベントやエピソードの盛り上がりが楽しみです。
 
さらに、音楽は「東京都交響楽団」の演奏によるオーケストラ音源ということで、より味わい深い世界が堪能できそうです。
 
他にも、ニンテンドー3DSの「すれちがい通信」機能を利用した新システムが搭載されるとか。
どうやらユニークな機能ということで、こちらも気になります。
 
いにしえの杖をめぐる壮大な冒険の旅が、今ふたたび、いつでもどこでも楽しめる携帯機で始まる！