『ポケットモンスター サン・ムーン』《3DS》アローラ地方の環境に適応した姿“リージョンフォーム”の「ニャース」「ガラガラ」「ライチュウ」
温暖な島々からなる独自の自然環境に適応し、
ほかの地域とは異なる姿をしている、リージョンフォームの
「プライドの高い切れ者・ニャース」や「炎を操り舞い踊る・ガラガラ」、
「尻尾に乗って浮遊する・ライチュウ」が新たに登場する
『ポケットモンスター サン・ムーン』姿も生態も異なるリージョンフォーム
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新作『ポケットモンスター サン・ムーン』では、なんと一部のポケモンの姿が異なるものに!?
というのも舞台となる温暖なアローラ地方の独自の自然環境に適応した結果、ほかの地域とは異なる容姿になったとか。
ダーウィンの進化論みたいな感じなのかな。ポケモンも生き物なのだなぁ、と改めて思ったり。
そのお馴染みの姿と異なるもの達は、“リージョンフォーム”と呼ばれて、アローラ地方に根付いた生き物として生活しているのだそうです。
そして、ここからが重要です!
“リージョンフォーム”は、その見た目の姿が異なるだけでなく、なんと!その生態もこれまで発見されている姿のものとは異なっているという恐るべき発見がっ。
地方の環境に適応した姿を持つポケモンたち(適応タイプ)には、「ニャース」や「ガラガラ」「ライチュウ」といったお馴染みのキャラたちが、驚くような変異を遂げているのです。
かつて、アローラ地方には全く生息していなかった「ニャース」。
ところが、他の地方から王族への献上品として送られ、王族をはじめとした限られた者だけがパートナーに出来たことから、プライドが超お高い存在に!
王族による贅沢で甘やかされた生活。
しかし、それも王政の崩壊とともに終了し、現在は野生化して一般的な生き物となったものの、ずる賢さと我侭でプライドの高い性格はそのままに。
小判が汚れる事とプライドを傷つけられる事を嫌い、ヒステリーを起こすのだとか。なんだかなぁ。
ポケモン「ガラガラ」の変異のワイルドさは凄い!
なんと骨を額に当てて勢いよく擦る事によって、不思議な炎を骨にまとわせ、さらにその両端に炎を宿して回転させるという、ファイアーダンスばりの技で戦うパワフルな存在に!!
さらに、炎の魔術師かと思う、骨を振るって火の玉を放つという攻撃も、ファイアーボールの威力はそうでもないけれど、相手をホーミング(追尾)して追い詰める恐ろしさがあるようです。
実際ガラガラは、アローラ地方の人々から魔術師と呼ばれ、恐れられたポケモンだとか。
理由?それは、その珍しさと骨を持って舞う姿に起因しているみたいです。
その恐るべき存在のポケモンとして認識されていたのに、なお一層の変異、どうして姿を変えたか?
ズバリ、天敵のくさタイプの存在が大きかったのです。
このアローラ地方には天敵が多数生息し、カラカラ達には過酷な環境ゆえに、仲間と結束し、ついには仲間への想いから霊感に近いものを得てメタモルフォーゼ。
生き残るって大変だわね。
「南の島、青い海、素敵な波が来てるなら、サーフボードに乗って、サーフィン♪」と、思ったか否かはともかく、電気な「ライチュウ」がアローラ地方では、でんきとエスパー2つのタイプを持つポケモンに!
しかもライチュウは、サイコパワーを操る力を持っているだけでなく、そのサイコパワーを尻尾に集中させる事が出来るのです。
その結果、尻尾に乗って浮遊という、かつてない姿に!
そしてライチュウが頬に備えている電気袋は、揉むと甘い香りを放つとか。
メカニズムは解明されていないものの、これはサイコパワーに関係があるとの指摘も。
しかし、不思議なのは何故アローラ地方のライチュウが姿を変えたのか、その理由が研究者にも分かっていないところ。
地元の人々は大らかなようで、「丸くてふわふわなパンケーキを食べたからじゃない?」といった風に気にしていないのも面白い。
だから頬の電気袋を揉むと甘い香りが!?
他に類をみない新たな性質“サーフテール”を持つライチュウ。
その属性により、エレキフィールドの場では、すばやさが倍になるという利点も!
アローラ地方の様々な環境に適応した姿や生態へと変異したリージョンフォームのポケモンたち。
彼らとの出会いやバトル、未知の世界での冒険が『ポケットモンスター サン・ムーン』で始まります。
『ポケットモンスター サン・ムーン』リージョンフォーム
「プライドの高い切れ者・ニャース」や「炎を操り舞い踊る・ガラガラ」、「尻尾に乗って浮遊する・ライチュウ」が新たに登場!
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